結婚式のその先へ。人生の節目に“感謝を伝える”という選択
私たちはひとつのセレモニーをプロデュースしました。
それは、結婚15周年を迎えた夫婦による「セカンドウェディング」。
けれど、その本質はウェディングではありません。
この日のテーマは、“Gratitude Ceremony — 人生の感謝祭”。
これまでの時間の中で出会ってきた人たちへ、
そして共に歩んできた家族へ。
節目のタイミングで、改めて感謝を伝えるための一日です。

当初、このプロジェクトはまったく別の形をしていました。
スキー場の山頂を舞台に、
1,000人規模の祝祭として構想され、
約1年をかけて準備が進められていました。
しかし、本番直前に台風が直撃します。
計画は大きく変更を余儀なくされ、
急遽、会場を移し、再構築することになりました。
結果として生まれたのは、
規模ではなく“密度”を持った時間でした。
華やかな演出よりも、言葉が中心にある空間。
音楽や装飾よりも、関係性そのものが場をつくる時間。
子どもたちから両親へ。
親から子どもたちへ。
そして、パートナーから仲間たちへ。
それぞれの言葉が交わされる中で、
その場は自然と、感情が溢れる場所へと変わっていきました。

RUSTIC WEDDINGは、
結婚という一日だけではなく、
人生の節目そのものを祝祭として捉えます。
時間と関係性が積み重なったからこそ生まれる感情を、
自然の中で、静かに、そして美しく。
それが、私たちの考える新しいウェディングのかたちです。

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公開日:
2026/5/6
Kaion Uehara
RUSTIC WEDDING CEO